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包装関連用語の解説
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 このコーナーは包装関連用語の解説をします


  

◇ 真空包装 
食品を変質させる酸素・微生物の活性・発育を制御する為、空気(酸素)を抜いて真空状態にしたもの。
もろい食品(ソフトな食品)は真空包装に適せず(内容物がつぶれてしまう)、ガス置換を行います

◇ ガス置換
食品を変質させる酸素・微生物の活性・発育を制御する為、空気(酸素)を取り除いて、替わりに
不活性ガス(N2、CO2)を充填したもの

◇ 脱酸素材 (エージレスなど)
酸素と化学反応しやすい物質(活性酸化鉄)を小袋に充填したのも。
非通気性の容器・袋に食品と共に密封すると酸素は小袋に吸収され容器・袋は無酸素状態になる

◇ 乾燥材 (シリカゲルなど)
乾燥材は主に水分活性の低い、防湿包装された乾燥加工食品(海苔・飴・米菓・クッキー・珍味など)に使用されます。乾燥材の役割は、このような食品に対し過食限界水分値を超えないように、製造時の水分活性を保持することにある。「石灰系」「シリカゲル」「塩化カルシウム系」などがある。
[包装市場 該当商品 : シリカゲルなど]

◇ インフレーションフィルム     inflation=膨張、ふくらんだ状態
溶かした樹脂を円筒状に押し出し、その中に空気を吹き込んで膨らませます。これを2つに折りたたんで、巻き取ります。こうしてできた薄いチューブ状のフィルムを適当な長さで切り、開口部の一方をシールをすると袋が出来上がります。 
[包装市場 該当商品 : ニューポリ袋ゴミ袋など]

◇ 冷凍食品
食品を急速凍結して品温を−18℃以下にさげ、その温度を保持することにより、食品を変質させる酸素や微生物の活性や発育を制御する。
解凍後ウェットな状態でおいしく食べるようにする為に、最近は−40℃で急速に冷凍する方法が主流となりつつある。

◇ 低温加熱殺菌(ボイル)
加熱殺菌の目的は、食品・容器に付着している微生物や酸素の活性を制御することである。
低温加熱殺菌は水の沸点以下の加熱殺菌であり、熱抵抗性の弱いカビ・酵母等微生物が殺菌対象となる。
若干の変敗微生物は加熱後も生存するため、他の食品保存方法(冷凍・加糖・酸添加・発酵・真空)と併用で実施される。低温加熱殺菌法は経済的であり、食品への影響や衛生上の見地から見ても、最も安全性の高い食品保存法である。その為、加工食品の製造に広く用いられている。

◇ レトルト食品
調理済食品を気密性・遮光性をもたせた包装容器(ラミネート袋)に充填・密封した後、レトルト(加圧1.5気圧、加熱殺菌釜)で100℃〜140℃の高温殺菌し、缶詰並の長期保存したもの